1830年創業フランスの誇る高級銀器ブランド【Christofleクリストフル】
フランス王室御用達のブランドであり、世界中の高級ホテルや一流レストランでも使われるクリストフルの製品の上質さは「卓上の芸術品」と評されるほどです。
私も、日々の生活の中で「本物」「一級品」に触れていたいという思いから、日常に使うカトラリーにこだわるようになり、
【Christofleクリストフル】に出会いました。
(【Christofleクリストフル】については こちらの記事もご覧下さい↓)
そんなクリストフルが毎年 その年限定で発表しているクリストフルシルバー製の「クリスマスオーナメント」があるのはご存じでしょうか。
クリスマスにはクリストフル。Christofle for Christmas。 (音の響きからも妙にしっくりきますね!)
そもそもクリスマスオーナメントとは?
「クリスマスオーナメント」とは主にクリスマスツリーやクリスマスリースに使われる「飾り」のことです。
この「クリスマスオーナメント」には 実は様々な意味や願いが込められているんですね。
星(トップスター)
クリスマスツリーのてっぺんの星は 聖書に登場する「希望の星=ベツレヘムの星」を表しています。
イエス・キリストが誕生した際には空で大きく輝き、救世主の誕生を知らせたのが「ベツレヘムの星」。
クリスマスはキリストの降誕をお祝いする記念日ですから、大きな意味のあるこの星飾りは欠かせないものですね。
玉飾り(ボール)
元々は本物のリンゴが飾られていたのを代用しているのが玉飾りだと言われています。
旧約聖書でアダムとイブが食べてしまった”禁断の果実”を象徴したものです。
クリスマスベル
クリスマスベルにはイエスキリストの誕生を人々に知らせる「喜びの音を鳴らすベル」という意味があります。
また聖なるベル自体にも魔除けの効果があると言われています。
キャンディーケーン
赤と白に彩られた杖の形のキャンディケーンは、「羊飼いの杖」を表します。
つまり”迷える子羊達を導く”という意味が込められています。
靴下
クリスマスには靴下にプレゼントを入れてもらえるというのが定番ですよね。
サンタクロースのモデルとなった聖ニコラウスが、ある家族を助けるために投げた金貨がその家に干してあった靴下に入ったという伝説に由来しています。
クリストフルの「クリスマスオーナメント」とは
クリストフルは、毎年その年限定の「クリスマスオーナメント」を発売しております。
その年ごとのテーマにてデザインされたクリストフルシルバー製の煌めくオーナメントは、ワンランク上質なクリスマスシーンを演出します。
2021年テーマは「おとぎの国のクリスマス」
毎年毎年 テーマを変えてデザインされるクリストフルのクリスマスオーナメント。
2021年のテーマは「おとぎの国のクリスマス」
おとぎ話のお菓子の家をモチーフにしたような 「キャンディー」「ジンジャーブレッドハウス」「ハート」「クリスマスボール」の計4点が2021年発表となっております。
毎年デザインを変えて発表されるオーナメントを一つづつ増やしていく楽しみも、実にコレクター魂を揺さぶりますね。
クリストフルの「キャンドル」もクリスマスにピッタリ!
クリストフルのシルバーの美しさとキャンドルの揺らめく灯りは相性抜群!
シルバーの輝きの魅力はキャンドルの灯りで増幅されるようです。
なかなか日常には使わないキャンドルですが、クリストフルのキャンドルスタンドで灯りをともせば、それはもう非日常な特別な雰囲気満点でしょう。
古くからテーブルセッティングの必須アイテムであった「キャンドルスタンド」は、今でもクリストフルのテーブルウェアの代表的なアイテムとなっています。
オランダのスターデザイナー マルセヌ・ワンダースによる「ジャルダン・エデン」シリーズは2011年にカトラリーで展開されて以来、世界的に人気。
現在、「ジャルダン・エデン」シリーズはクリストフルのアイコン的存在にもなり、シャンデリアなどの照明分野にまで展開され、ラグジュアリーな世界を広げています。
(↓手が出せるキャンドルスタンドも!)
クリストフルはクリスマスギフトにもおすすめ!
Christofle for Christmas 「クリスマスにはクリストフルを」
その上質なシルバーの輝き、クリストフルの「オンリーワンの品質」は、大切な人への贈り物に最適な「記憶に残る贈り物」となることでしょう。
ぜひクリスマスシーズンもクリストフルで素敵な時間をお過ごしくださいませ!
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