1人でサーフィン体験!手ぶらでOK、サーフィンスクールのすすめ!スクールの内容とは?

サーフィンに興味あるけど一緒にやれる友達がいない!

サーフィン道具なにもないけど、体験してみたい!

東京オリンピックでのサーフィン競技、日本人選手の活躍が話題になりましたね~!

波の上を気持ち良さそうに滑るサーフィンをやってみたい。そう思った方も多いのではないでしょうか?

しかし、サーフィンは小中高の学校で習うようなスポーツではありませんから、なかなか始め方が分かりませんよね?

  • 「サーフィンは若者のスポーツ?」
  • 「運動神経よくないと無理?」
  • 「道具なにもないとできない?」
  • 「一人でサーフィン始めるのは難しい?」

こんな風に疑問に思うことも多いのではないでしょうか? 

今回はそんなサーフィンの疑問を解消する、一人でもサーフィンを始めたい貴方に贈る【サーフィンスクール】についてご紹介していきます。

目次

そもそもサーフィンは何歳からでもできる?

アクティブシニアにもサーフィンはおすすめ!

海の上での激しいスポーツのイメージのある【サーフィン】ですが、実は若者だけのスポーツではありません。

サーフボードにショートボード、ファンボード、ロングボードがあるように、波乗りのスタイルも様々あります。

70歳を超えるようなシニアがサーフィンを楽しまれている姿を湘南では沢山見かけます。

サーフィンは「生涯楽しめるライフワーク」になるスポーツ です。

40代50代はぜんぜんOK、60代でもその気になればサーフィンは始められます!

ただ、ちょっと一人で始めるには不安ですよね。

そんな貴方にはぜひ【サーフィンスクール】で安全にサーフィン体験されることをまずはおすすめします。

サーフィンスクールとは。

サーフィンスクールはお子様でもOK。

サーフィンスクールとは?・・・サーフィン未経験者、初心者がなかなか自分では知ることの出来ないサーフィンの基本的な技術、サーフポイントの地域性、サーフィンのルール、マナーについて、サーフショップのサーフィン上級者に教えてもらえる単発レッスンです。大体、【初めてのサーフィン体験】1回単位で申し込みできるところが多い。

大体こんな感じで開催されているスクールが多いですね。

  • 何人か参加できるのか:1人~10人
  • 体験時間: 90分~120分  (アクセス時間を除いた 海でのサーフィンレッスン時間)
  • 対象年齢:6歳~60歳  
  • レッスン料:1人 5,000円 ~ 
  • 備考:サーフショップ集合で、ウェットスーツレンタル込み、シャワー、着替えスペースあり。 

初心者・親子でも安心!サーフィンスクールはこちらで!

私自身も一番最初にサーフィンスクールでサーフィンを始めました。

サーフィンスクールから始めるメリットは本当に沢山あります。

お子様でもぜひおすすめですので、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

サーフィンスクールのタイムスケジュール 

サーフィンスクールはサーフポイント近くのサーフショップが集合場所になることが多いです。

スクールのタイムスケジュールは大体次のようなイメージです。

①ショップに集合 着替え  (15分)

タオル・水着・ビーサンがあればOK。

まず海に近いショップで現地集合。 自分で持参するものは タオル 水着とビーチサンダル程度でOK!

まずはウェットスーツをレンタルして着替えます。 

②サーフポイントに移動   (15分)

自転車で移動する場合もあります。

サーフショップの立地にもよりますが、歩いていけるショップもあれば、キャリア付自転車を貸し出してくれるショップ、なかには車でポイントまで運んでくれるショップもあります。

③ビーチについたら陸上でオリエンテーション (30分)

海に入る前にオリエンテーション。

インストラクターから陸上でのレクチャーを受けます。

  • まず準備運動、ストレッチ
  • サーフィンの基本的なルール・マナー
  • サーフボードの上で寝そべってパドリング動作の練習
  • テイクオフの動作の練習 ライディングのイメトレ
  • スタンスの確認 (レギュラー、グーフィー)

スタンス・・・左足前 右足後ろが「レギュラースタンス」 右足前 左足後ろが「グーフィースタンス」 利き足を後ろ足にしてボードコントロールする。

  

④海に入水しライディングにチャレンジ。(60~90分)

インストラクターが押してくれるのでパドリングに自信なくてもOK。

インストラクターがついて ライディングに適した波を選んでくれます。

ひたすらパドリング(手で漕ぐ)して波にタイミングを合わせて インストラクターがボードを押してくれます。

テイクオフのタイミングもインストラクターが「今立って!」と教えてくれます。

(インストラクター)「今パドル(漕いで)~、はい立って!!」 これを繰り返します。

ここでサーフボードが波に押される感覚をつかみ、うまく行けばスクール初回でも波に立てるかも!?

時間があっという間にすぎるかと思いますが、始めてだとクタクタになるかも。

⑤ショップに移動  (15分)

心地よい疲労感の中、ショップに戻りましょう。

⑥シャワー 着替え 振り返り (15分)

シャワー・着替えをすませたら、スクールを振り返りインストラクターにいろいろとサーフィンの疑問は聞いておきましょう。

サーフポイントの注意点、ビギナーにおすすめのサーフポイント、(ビギナーが入っていけないポイント)なども確認しておきましょう。

(⑦サーフグッズ 買い物?) 

私の場合は、初回のサーフィンスクールの後で覚悟を決める為に、ウェットスーツ(3mmジャージフルスーツ)を当日買いました。

サーフィンスクールで「サーフィンを続ける!」と思い立ったなら、お世話になったショップで道具を買い揃えていくのも良いと思います。

全国各地で【サーフィンスクール】は年中開催中。

親子参加でもOKのスクールもあります。

サーフィンスクールは1回限りのサーフィン体験でももちろん大丈夫。

初回でテイクオフがなかなかできなかったとしても、中には初心者向けの5回コースなどがあったり、また親子づれで参加できるスクールもあります。

スクールを行っているサーフショップは大体サーフボードやウェットスーツもレンタルしています。

道具を買い揃える前にサーフィンを続けられるか判断するのにもサーフィンスクールを数回利用されるのもおすすめ。

女性一人でも、40代でも50代でもお子様連れでも全然大丈夫、Let’s SURF! 

サーフィンは「人生を変える素晴らしいスポーツ」だと私も思います。

サーフィンスクールはこちらから探してみましょう↓

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この記事を書いた人

yn1173のアバター yn1173 飲食店店長

海好き&ビール大好き、湘南在住20年。最近ビール腹に悩みながらも、毎週末は海でデトックスする中年サーファー。ゆったりスローライフとアンティークに囲まれた生活を夢見ながら、スローな情報発信をさせていただきます。ブログ開始2021年7月の超初心者。ゆったり読んでいただければ幸いです。
サーフィン歴16年。 最近アンティーク銀器にはまり仏蘭西の銀器「クリストフル」が憧れ。

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