30代40代からの初心者大歓迎!サーフィンのウェットスーツ選び

30代40代からのサーフィン挑戦となると、学生やキッズよりも限り有る時間ですから、快適にサーフィンできる環境をしっかり整えたいですよね。やはりウェットスーツ選びも大事にしたいところです。形や素材もさまざまあるウェットスーツは、季節や自分のスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

目次

ウェットスーツの役割「保温性」と「ケガ防止

ウェットスーツの役割 その1「保温性」                     

冷たい水温と寒い外気は快適なサーフィンにとって始めにクリアせねばならないハードルとなります。比較的暖かい湘南地区でもトランクスや水着でサーフィンできるのは1年のうちのわずかな期間(7月~8月)に限られます。また日本全国、地方によっては1年中なにかしらのウェットスーツを着る必要もあるでしょう。最近は「保温性」を高める為の素材も次々と開発されているので、サーフィンをする季節、環境に合わせて着用しましょう。

特に40代以降は 冷えに 弱くなってきますので、「保温性」を優先することをおすすめします!

ウエットスーツの役割 その2「ケガ防止」

湘南の鵠沼など多くのサーファーがひしめくポイントでは、他のサーファーにぶつかったり、自分のボードに接触したりの事故も多い。(特に夏は初心者サーファーが増加傾向ですので事故が増えます)またお盆以降に増えてくるクラゲなどに刺されることを防ぐ、(特に「カツオのエボシ」はキケン!)また、太陽光の紫外線による日焼けも体力消耗の原因にもなりますので、真夏でもできるだけ着用しておきたいところです。

30代40代にとっては、体力の衰えを補うウェットスーツのおまけ的役割「浮力UP」も大事!冬用のウェットスーツは素材による浮力は大事なアドバンテージとも言えます。

ウェットスーツの種類

ウェットスーツは季節や環境に合わせて、1年間で数種類を使い分けることが快適なサーフィンの為には必要になります。サーフィン用ウェットスーツはダイビング用とは違い、激しい体の動きを妨げないような作りになっており、「保温性」と「動きやすさ」を季節によって調整していく訳です。それでは代表的なウェットスーツの種類を見ていきます。

フルスーツ

長袖、長ズボンのタイプです。暑さは3m~5mmが一般的で、フルスーツの中でも水を通す「ジャージ」、水を通さない「セミドライ」寒冷地用の「ドライスーツ」とあります。1年間のなかで一番長期間に渡って着用できるウェットスーツです。湘南以西では春、秋~初冬までは「3mmのジャージフルスーツ」そして冬用としては「5mmのセミドライスーツ」が一般的ではないでしょうか。

フルスーツは主に「保温性」の為に作られたウェットスーツですが、その素材や製法は動きやすさを追求した進化が年々見られます。ファスナーの有無でも従来の「バックジップ」だけでなく「フロントジップ」タイプや「ノンジップ」タイプなど様々なメーカーの企業努力で工夫が見られます。

最初にとりあえず1着手に入れたい!」という場合は「3mmジャージフルスーツ」1択

冬用のフルスーツになるほど、身体へのフィット感と素材の「保温性」を保つ素材選びが重要になります。しかし、冬用のラバー素材は経年による劣化で固くなり、最後はひび割れや剥がれ、硬化してしまいます。残念ながら、ラバーの耐久年数は3~4年というところではないでしょうか。その点ジャージ素材はナイロン生地がメインですので、硬化なども起こりにくく耐用年数は長くなります。(私、ジャージ1着は16年使い続けてます!)どうしても予算の都合で1着だけという方は「3mmジャージフルスーツならば、1年のうち半年以上はカバーできますし、また耐用性の面でも購入して間違いない1着です。

シーガル

半袖、長ズボンのタイプです。水温が低く、外気が暖かい春から初夏に着ることが多いウェットスーツになります。半袖でパドリングがしやすく、下半身の保温性も高いので、急に水温が下がった真夏にも重宝します。(雨が降ったあとや、河口近くのポイントは水温が下がることある)フルスーツよりも動きやすく、かつ長期間使えるタイプになります。

スプリング

半袖、半ズボンタイプの動きやすいタイプです。その名のとおり、水温も外気も暖かくなる春から夏の終わり頃まで着られます。体が良く動かせるので、ショートボーダーにおすすめのウェットスーツです。暑さは2mm~3mmとより動きやすい素材が多い。

ロングスリーブスプリング

通称「ロンスプ」。長袖、半ズボンのタイプとなります。水温が高く外気が冷えてくる秋に着用するウェットスーツです。長時間海に意入っている場合や、ラッシュガードでは防げないような強烈な日差しから肌を守る為に、真夏に着る場合もあります。どうしても日焼けを避けたい方、女性サーファーにもおすすめのタイプです。

ショートジョン

袖無し、半ズボンタイプで、真夏に着るウェットスーツです。保温性というよりは、サーフボードとの摩擦やリーフから体を保護したり、強い日差しから肌を守ったりする為に着用することが多いです。

ロングジョン

袖無し、長ズボンタイプ。ロングボードのレトロスタイルが似合う、雰囲気のあるスタイル。タッパーやジャケットとの組み合わせによる3WAYスタイルならば春か秋まで着用可能です。そのスタイルが今は人気急上昇で私も3WAYでタッパーと組み合わせて愛用しています。機能性も含めスタイルも追求したい方にはおすすめの一着です。

タッパー(半袖・長袖)

上着として着るタイプのウェットスーツです。急に天候が変わって寒くなったり、逆に急に暑くなったりしたときに、着脱して調整できるのが便利です。ロングジョンと合わせての3WAYスタイルが人気。フロントジップやバックジップで着脱の仕方が変わります。

ラッシュガード

夏は日差しから肌を守る為、冬は防寒の為にフルスーツの下に着用するアイテム。ウェットスーツずれを防ぐことにも使える便利な1着です。

ウェットスーツ選びのポイント!

自分の体型に合わせたフィット感がサーフィン用ウェットスーツでは大切なポイント。店舗で購入するときには必ず試着をしましょう。「少しきついかな」と思うくらいがちょうど良いサイズになります。特に真冬用のセミドライ、ドライスーツは水が侵入しないフィット感が大切になります。(40代ではウェットスーツを脱ぐことにも苦労するフィット感。。)ただ、窮屈で体を動かしずらいような場合はやめたほうが良いですね。

冬用のウェットスーツはオーダーする方も多いのではないでしょうか。既成のウェットスーツの一部を作り替えるセミオーダーと、体のあらゆるサイズを測り、カッティングやカラーリングも自由に選べるカスタムオーダーがあるが、コストは後者のほうが高くなります。最近ではネット販売でもオーダーで安価に良質なウェットスーツを購入することができるようになってます。

ウェットスーツは消耗品です。 残念ながら、特に冬用のウェットスーツは保温性を高める為の縫製や生地の素材が経年により痛むことで、耐用年数は長くても5年弱程度ではないでしょうか。1シーズンごとにウェットスーツ生地が固くなり、パドリングもきつくなってきます。私もはじめはブランド物を購入してましたが、セミドライスーツは安くてもブランド物は5万~。決して安い買い物ではないですよね。

最近のネット販売のセミドライスーツは年々機能性を向上させており、一流ブランドにひけをとりません。ウェットスーツの柔軟剤などもありますがその効果は一時的であり、新品の柔軟性には敵いません。安価なノーブランドで買い換えていくのも私は「あり」だと思います。

ノーブランドでも頻繁に買い換えるほうが「機能性」は維持できる!(冬用ウェット)

ウェットスーツのメンテナンス

ウェットスーツを着用した後は、しっかりと水洗いして塩を落とすことが鉄則です。その後、ハンガーなどにかけて陰干ししましょう。塩が残っていたり、しわをつけた干し方をしたりすると、ジッパーに塩がつまって固まったり、ウェットスーツの機能を低下させることになるので、注意しましょう。特に冬用のウェットスーツのラバー素材は小さな気泡がたくさん詰まっていて、これが保温や防水の働きをしています。この気泡をつぶさないようにし、きちんとメンテナンスすることがウェットスーツの寿命を延ばす秘訣です。

ウェットスーツは消耗品と言えども、サーフボードの次に高価なサーフィンの道具となります。手を抜かずしっかりメンテナンスしましょう!

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この記事を書いた人

yn1173のアバター yn1173 飲食店店長

海好き&ビール大好き、湘南在住20年。最近ビール腹に悩みながらも、毎週末は海でデトックスする中年サーファー。ゆったりスローライフとアンティークに囲まれた生活を夢見ながら、スローな情報発信をさせていただきます。ブログ開始2021年7月の超初心者。ゆったり読んでいただければ幸いです。
サーフィン歴16年。 最近アンティーク銀器にはまり仏蘭西の銀器「クリストフル」が憧れ。

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