会員制生ビールサーバー【KIRINキリン ホームタップ】
最近は良くテレビCMも流れており、気になっている方も多いのでは?
今回は丸2年間ホームタップを使用してみてのレビュー、ホームタップで美味しい生ビールの楽しみ方をお伝えします! (※紹介コードもお付けしますので、先着10名様どうぞご利用ください)
【キリン ホームタップ KIRIN Home Tap】のサービス概要
ビール好きの私が「キリン ホームタップ」に申し込んだのは2019年6月。
当時はかなり申し込みが殺到してまして、抽選でしばらくサービス開始をしばらく待ちましたが、すでに25ヶ月利用してますので、かなり早く申し込んだほうかも。
開発コンセプトは「Tank to Glass」
「工場のタンクから注がれるつくりたてのビールの美味しさを、ご自宅で楽しんでいただけたら、どんなに豊かな時間になるだろう」 そんな想いが込められたサービスになります。
【キリン ホームタップサービス概要】
- 専用ビールサーバーは無料でレンタルできる。
- ビールのお届けは都合に合わせて 月に2回
- 2つのコース(月4Lコース)(月8Lコース)から選べる。
- 追加の注文やスキップも簡単にできる。
詳しくは公式ページ↓
【ホームタップ】 美味しいビールが飲めるビールサーバー 機材
キリンホームタップのサーバーシステム、付属品を画像でご説明します。
- ビールサーバー本体 (内部 炭酸ガスユニット)
- ビアラインキャップチューブ
- ビアライン用ストロー
- 炭酸ガスカートリッジ
①ビールサーバー本体 ・・・グッドデザイン賞を受賞した丸みを帯びたホワイトと木目の取っ手がとってもお洒落!このサーバーは美味しいビールの為のキリンの特許がつまっているそう。
タンクの内部は炭酸ガスカートリッジをとりつけるユニットがあります。
ビールのペットボトルは中央にセットし、加冷し冷やし続けることができます。
②ビアラインキャップチューブ・・・ペットボトルの頭に取り付け、ビールをグラスに抽出するラインになります。
③ビアライン用ストロー・・・②のキャップに接続し、ペットボトルの中に差し込みビールを吸い上げるラインになります。(毎回必ず交換します)
④炭酸ガスカートリッジ ・・・この金属製の内部に炭酸ガスを封入してます。高圧ガスを内部に使用の為、取り扱いには注意しましょう。使用後は「燃えないゴミ」で捨ててます。※各自治体ルールに従いましょう。
②キャップチューブ ③ストロー ④炭酸ガスカートリッジ は定期的に配送されてきますので、無料です。
毎月の料金は純粋にビールのL(リットル)数にのみかかってきます。
【ホームタップ】美味しいビールの為のセッティングの仕方
次に美味しいビールを注ぐ為の【ホームタップ】のセッティングの仕方を画像でご説明します。
- 使用前、最低10分前には電源を入れて本体を冷やしておく。
- 上蓋を開け、ガスユニットに炭酸ガスカートリッジをセットする。
- キャップチューブにストローをセットし、ペットボトルに取り付ける。
- ペットボトルを本体中央にセットし、ガスユニットからのホースをペットボトルにセットする。
- キャップチューブのビアラインを注ぎ口までただしくセットする。→蓋を閉じる。
- ビールを冷えたグラスに 「黄金比 7:3」で注ぐ!
① 使用前、最低10分前には電源を入れて本体を冷やしておく。
冷えていないビールのペットボトルを冷やすまでの冷却機能は無いので、ビールのペットボトルはセットまでに冷蔵庫で最低8時間は冷やしておきましょう。
②上蓋を開け、ガスユニットに炭酸ガスカートリッジをセットする。
まず、本体の上蓋の開け方に少しコツがいるのですが、「上蓋の前半分だけ」を下に押し込むようなイメージで押し、蓋を開けましょう。
炭酸ガスユニットを取り出す際は、レバーは縦にして取り出せるようになります。(逆にセットしたら横にして固定されます)
ガスユニット下部の黒いプラスチックの筒部分に炭酸ガスカートリッジをしっかりセットします。(ガスが漏れないよう、しかりと奥まで嵌めこみましょう。
ガスカートリッジをセットしたらユニットを本体内部に戻しましょう。
③キャップチューブにストローをセットし、ペットボトルに取り付ける。
ビールのペットボトルに接続するビアラインの部品をセットしていきます。まずはキャップチューブに毎回新しいストローをセットします。ストローを差す部分がキャップ側にあるので毎回差し替えます。
そして よく冷えたビールのペットボトルの蓋を外し、ストローをセットしたキャップチューブをペットボトルに取り付けます。
④ペットボトルを本体中央にセットし、ガスユニットからのホースをペットボトルにセットする。
ペットボトルを本体中央に静かにセットし、炭酸ガスユニットから伸びているガスホースの端部分をペットボトルのキャップ部分に固定します。
ここはガスが漏れないようにしっかりと差し込み固定します。(写真参照)
またガスユニットからのホースも固定できる溝がありますので、ぶらぶらしないように はめておきましょう。
⑤キャップチューブのビアラインを注ぎ口まで正しくセットする。→蓋を閉じる。
キャップチューブを注ぎ口まで通して 固定します。 このビールが通るビニールホースが少しでも潰れていたり、ねじれているとビールが泡だらけになる原因になりますので、注意しましょう。
注ぎ口の透明な部品部分もしっかりはめましょう。ここはホースがねじれたり、つぶれやすい部分なので、注意しましょう。
ただしくセットできると、ホースは画像のように2mm程度 注ぎ口から出てくると思います。これが正しいセット位置ですのでご確認ください。
⑥ビールを冷えたグラスに 「黄金比 7:3」で注ぐ!
あとは注ぐだけですが、ここもビールを美味しくする注ぎ方を意識しましょう。
実はビールの泡は大切な役割があるんです。ビールの液体の蓋の役割があり、空気から遮断し、ビールの新鮮さを保つ重要な役割がビールの泡にはあるんです!
そのビールと 泡の 理想的な比率は ビール 7:3 泡 が 「ビールの黄金比」と言われています。
【ホームタップ】 ビールを美味しく楽しむ 秘訣
セッティングをあれこれ書きましたが、美味しいビールの為には以下の5点を守りましょう!
- ビールを良く冷やす。
- ビールは届いたら最低12時間静置する。
- ガス圧の確認。
- ビール回路は清潔に。
- 冷えたグラスを使おう。
①ビールを良く冷やす。
とにかくビールは冷たいほうが美味しいですよね。 液温で2℃~4℃が理想的です。ペットボトルのビールは最低12時間は冷蔵庫で良く冷やしましょう。
② ビールは届いたら最低12時間静置する。
また届いたばかりのペットボトルは炭酸ガスが落ち着いておらず、泡だらけになります。静置時間も12時間程度とりましょう。
③ガス圧の確認。
注ぎ口からでるビールの流速が徐々に弱くなり、ビールが注ぎずらくなったら カートリッジ交換のサインです。気の抜けたビールにならないように注意しましょう。
④ビール回路は清潔に。
ビールは雑菌が苦手。ストローは毎回新しいものを、そしてキャップチューブのビニールホースは使用後には必ず、水洗いをお願いします。
⑤冷えたグラスを使おう。
「よく冷えたビールに、よく冷えたグラスを使う」 これ鉄則!
結論:ホームタップは ビール好き(私)にはたまらない「極上サービス」
気づいたら丸二年以上使っている私ですが、結論:ビール党には【ホームタップ】やめられません!
「コスパがもう少し良ければ」なんて思うこともありますが、、それでも私には十分に支払う価値のある体験ができるサービスだと思います!
ぜひまだ体験されていないビール党の貴方、いかがでしょうか! お得な招待コード↓↓↓
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