サーフウォッチに求められるのは海水や衝撃に耐えられる「タフさ」。
そして、タフな時計といえばまず頭に浮かぶのは「 G-SHOCK」ではないでしょうか。
1983年の発売以来、投入されたモデル数は3,000を超え、累計販売台数は全世界でなんと累計1億台というから驚きですね。
そんな爆発的人気のG-SHOCKのモデルの中で、
サーフィンでの使用に特化し、トップサーファー五十嵐カノア選手が監修したモデルがあるのはご存知でしょうか?
サーフィンにはまず【GーLIDE】のラインナップを選ぼう。
G-SHOCKといえば、その名のとおり「耐衝撃性」「防水性」は全モデル折り紙つき。
それだけでサーフウォッチとしての最低限必要な機能を備えていると言えますが、
特にサーフィン用にオススメなのがエクストリームスポーツラインの【G-LIDE】のラインナップ。
(G-LIDEシリーズについて詳しくは↓)
【G-LIDE】シリーズの特長
- 潮の満ち引きの分かるタイドグラフ搭載
- 月の満ち欠けが分かるムーングラフ搭載
- 20気圧防水と対衝撃構造
- ソーラパネルと二次電池を利用して駆動するソーラー電波時計
- 軽量設計
まず、他社のサーフウォッチでは10気圧/100m防水が多い中、ワンランク上の20気圧のハイスペックな防水性は安心感が違います。
(G-SHOCKの防水性の凄さはこの動画で!↓)
そして、G-SHOCKのラインナップの中でも特に耐衝撃性に定評があるのが「G-LIDE」シリーズなんです。
またサーファーにとって良い波を当てるのに知っておきたい、「タイドグラフ」「ムーングラフ」を搭載。
波質や波の大きさを予測するのに役立つ機能まで搭載されているんです。
またパドリングの際に邪魔にならない、コンパクトで軽量設計なのもおすすめポイントです。
【G-LIDE】シリーズはサーフライディングを支えるタフさと機能が認められ、多くのトップサーファーにも愛用されています。
サーフウオッチに一番最適!【GBX-100 シリーズ】
そんな【G-LIDE】シリーズの中で、今回一押しでご紹介するのが【GBX-100 シリーズ】。
東京五輪の男子サーフィンで銀メダルを獲得した、あの五十嵐カノア選手の監修したシグネーチャーモデルがあるんです!
サーフウォッチとしてG-SHOCKの中で間違いなく一押しのシリーズなんです。
【GBX-100シリーズのラインナップ】
- ベースモデル:「GBX-100-1JF」「GBX-100-7JF」
- ナイトサーフィンモデル:「GBX-100NS-1JF」「GBX-100NS-4JF」
- 五十嵐カノア シグネーチャーモデル:「GBX-100KI-1JR」
各モデルとも基本的な液晶画面の表示や機能は同じです。
違いはデザインとバンドの質感の違いとなります。
特に五十嵐カノア選手シグネーチャーモデルはデザインにこだわった特別仕様となっています。
【GBX-100シリーズ】の特長
【GBXー100シリーズ】のラインナップそれぞれのスペックは同じですが、おさらいしておきましょう。
- ケースサイズ:縦50.9mm横46mm厚さ14.7mm
- 重量:66g
- 構造:耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 防水性:20気圧防水
- 電池寿命:約2年
- 時計機能:ワールドタイム(世界38都市)・タイドグラフ・ムーングラフ・ストップウォッチ・タイマー・時刻アラーム・LEDバックライト・カレンダー・
- センサー機能:トレーニング機能・ラップ機能
- モバイルリンク機能(スマホとのBluetooth通信による連動)
すでに機能十分なのですが、おすすめポイントを見ていきましょう!
見た目が精悍でスタイリッシュ☆
まずは外観が樹脂+メタルの組み合わせがとてもクール!
鍛造ステンレスベゼルを採用したことで、質感と強度を兼ね備えたモデルとなっています。
特にNS(ナイトサーフィンモデル)はダークトーンにまとめられていてより精悍な印象です。
【GBXー100NSー4JF】はローズゴールド&ブラックでとってもお洒落!↓
【GBXー100NS-1JF】はオールブラックでメンズにおすすめ!
角度によって ヘアライン加工されたステンレスベゼルの色味が変わって見えるのもお洒落!
見やすい高精細MIP液晶で潮汐データを網羅☆
GBX-100シリーズの液晶は MIP液晶(メモリーインピクセル液晶)を採用。
MIP液晶によってさらなる省電力と高精細なディスプレイ表示を可能にしています。
ディスプレイ上で表現できる潮汐データの網羅度は格段に向上!
またMIP液晶の良いところは直射日光の下でも見やすい点も上げられます。
サーファーにとって必要な潮汐情報全て詰め込みながらも、見やすい!言うこと無しですね。
スマートフォン連携機能
GBX-100シリーズの機能性の注目ポイントは、Bluetooth通信でスマートフォンとの連携が可能なこと。
専用アプリ 「G-SHOCK MOVE」で多くの情報を設定できるように。
- 自動時刻修正機能
- 着信やSNS等のメッセージを音とバイブレーションで通知
- 世界3,300箇所のタイドグラフデータを選択可能。
他にも様々なトレーニングログの計測、分析が可能に。
完全にスマートウォッチのようにはさすがにいきませんが、「スマートウォッチ的な使い方」ができるのは大きな進化。
(がちサーファーのレビューが参考になる動画↓)
またスマートウオッチのバッテリーが長くても数週間で充電が必要なのに対し、この機能で2年電池が持つというのは十分ではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
G-SHOCKはもはやタフさだけが売りの時計ではありません!
【GBX-100シリーズ】はハイスペックなサーフウォッチとしてオススメです!
【GBXー100ー7JF】は白いバンドがアクセントになります。
【GBXー100ー1JF】はステンレスベゼルのシルバーとブラックのコントラストがクール。
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