冬サーフィンの防寒に!SURF8 サーフエイトのおすすめ冬用サーフキャップ「ヘッドキャップ 」厳選6モデル☆

サーファーの皆さん、冬でも海に入っていますか?

夏にサーフィンを始めたばかりのサーファーにとっては、最初に迎えるハードルが「冬の寒さ」ではないでしょうか。

冬のサーフィンは寒さとの闘い!

そんな寒い冬の サーフィンを快適にするために欠かせないのが、サーフィン用の防寒アイテムですよね。

冬のサーフィンの防寒アイテムといえば、「サーフブーツ」「サーフグローブ」が定番ですが、

冬用のサーフキャップ「ヘッドキャップ」も超おすすめなんです!

今回は、サーフィン防寒用品で国内No1の品ぞろえを誇る、のサーフィン防寒用品専門ブランド「SURF8 サーフエイト」のおすすめのヘッドキャップを紹介していきます。

目次

ヘッドキャップのメリットとは?

寒冷地では欠かせない「ヘッドキャップ」

冬のサーフィンで「ヘッドキャップ」をかぶる方は湘南以南ではまだまだ少数派だと思いますが、

着用することでのメリットをまずは知っておきましょう。

①抜群の耐寒性

まずは、冷たい海水や風から頭や首周りをしっかり保温できるのが大きなメリット。

神経の集中する頭部や首を保温することで体の芯が冷やすことを防ぎ、

また体温を放熱してしまう頭部を保温することで体感温度に歴然とした差がでます。

寒冷地でのドルフィンスルー時にありがちな「アイスクリーム症候群」もしっかり防止してくれます。(あの頭がキーンとなる症状を軽減します)

ポイントの海水温によって選ぶヘッドキャップのタイプや生地の厚さを選ぶとよいでしょう。

【参考:地方別 年間最低海水温】

日本近海の真冬の海水温  (気象庁HP)

上図は一番海水温が低くなる2月の日本近海の海水温を色分布で表しています。

ちなみに、サーフポイントごとの年間最低水温目安は以下のとおりです。

  • 北海道:約3℃前後
  • 仙台 :約8℃前後
  • 京都・福井(日本海):約10℃前後
  • 茨木 :約13℃前後
  • 千葉北:約14℃前後0
  • 千葉南:約16℃前後
  • 湘南 :約16℃前後
  • 伊良湖:約17℃前後
  • 四国 :約18℃前後
  • 宮崎 :約18℃前後

ヘッドキャップは何度からいる?

個人差はありますが 海水温 10℃以下が「ヘッドキャップ」着用の目安。

もちろん、湘南以南でも着用されるサーファーはいます。

また、気温が一桁で天気の悪い日などは海水温関係なく耳がちぎれそうになるので、一つあると安心。

また、ヘッドキャップはそうそう壊れるものでもないので、寒い日の最終兵器として持っておきましょう!

②サーファーズイヤーの防止

ヘッドキャップは耳に冷たい海水を入りにくくしますのでサーファーズイヤーの防止にも有効です。

耳の穴の骨が隆起して外耳道をふさぐ「サーファーズイヤー」

サーファーズイヤー・・・低水温の真冬のサーフィンを続けていて、慢性的に外耳道が冷水刺激を受け続けることで発症するサーファーに多い外耳の病状です。その冬の海水の寒さからの外耳道の身体の防御反応として、耳の穴の骨が隆起して飛び出ることで、耳が聞こえづらくなったりします。治療には隆起した骨を除去する手術が必要になるので注意が必要です。

ただし、一度入った海水が抜けにくくなるという面もフルフードのヘッドキャップにはあるので合わせて「耳栓」の着用もおすすめします。

③最近はファッショナブルなキャップも!

防寒かつお洒落で一石二鳥なキャップタイプも! (SURF8公式HP

最近の冬用サーフキャップやヘッドキャップはキャップタイプや、ビーニータイプなどファッショナブルなタイプも多くなってきました。

防寒+個性を出すアイテムとしてもおすすめですね!

サーフィンの防寒と言えば 【SURF8 サーフエイト】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

yn1173のアバター yn1173 飲食店店長

海好き&ビール大好き、湘南在住20年。最近ビール腹に悩みながらも、毎週末は海でデトックスする中年サーファー。ゆったりスローライフとアンティークに囲まれた生活を夢見ながら、スローな情報発信をさせていただきます。ブログ開始2021年7月の超初心者。ゆったり読んでいただければ幸いです。
サーフィン歴16年。 最近アンティーク銀器にはまり仏蘭西の銀器「クリストフル」が憧れ。

コメント

コメントする

目次